2020ドラゴンズ沖縄キャンプ 行ってきましたぁ~!!
-
- 2020年03月05日(木)
- スポーツイベント
今期も北谷キャンプを訪問されたドラゴンズファンに、その様子をお伺いしました!
伊藤 崇さん(35)春日井市在住・多治見市勤務
ドラゴンズファン歴は小学校のころからなので、かれこれ25年以上にはなりますね。
親がドラゴンズファンだったので、必然的に自分もドラゴンズファンになったって感じですかね。
子どもの頃はよくナゴヤ球場に連れて行ってもらい、応援していましたよ。
当時は「ドべゴンズ」なんて言われてましたけどね(笑)
そんな時代からファンをやってます。
当時は、名古屋駅からナゴヤ球場まで、臨時列車が出ていて、雨で中止の時は列車の中で車掌さんのアナウンスが流れるんですよ。「本日の試合は雨のため中止になりました」ってね。それを聞いてガッカリして帰ってきたことを思い出しますね。ドームになってからは雨で中止なんてないですから、今はいつでも好きな時に行けます。
当時好きだった選手は、立浪選手、井端選手ですかね。職人が好きなんですかね。今は京田選手ですね。
沖縄キャンプには6年前から行っています。
キャンプは選手との距離が近く、触れ合えることがいいですよね。
何よりサインが欲しくて行っています。
今年は、新型コロナウイルスの影響でこんな貼り紙がされていたので、
サインはもらえないなぁ(汗)と諦めていましたが、3人の選手が快くしてくれてすごくうれしかったです。
昨年までは、ファンが強引にサインや握手をねだったり、ボディタッチをしたりなんてこともあったんですが、さすがに今年は選手もあまり近くには来なかったですし、ファンも自粛をしてというか、選手に気を遣っていましたね。
選手との一定の距離を保つため、フェンスも頑丈にしてあり、警備員の数も多かったですね。
特に根尾選手には専属の警備員がついていましたよ。
根尾君は、チームに馴染んでいるようで、ほかの選手たちと楽しくおしゃべりする姿が見られました。
すごいなぁと思ったことは、ビシエド選手。
室内練習場で一人、黙々とバッティング練習をしていました。そのひたむきさに感動しました。
外国人選手というと、何となくですがさぼるイメージがあるじゃないですか。
なのに、すごくまじめに練習をしていて、今期は頑張ってほしいなぁと思いました。
今年よかったなぁと思ったのは、選手の泊まっているホテルが練習場と近かったので、ホテルまで歩いて帰る選手が多く、その道中もファンサービスをしてくれました。
選手がリュックを背負って歩いて帰る姿はなかなか見えるものじゃないですからね。結構、レアだと思いますよ。
ドラゴンズに望むことは、「もうそろそろ優勝してくださいよ」ってことですよね(笑)。
根尾選手が開幕1軍にいてくれたらいいですね。
絶対に優勝するぞ~!!
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。