ドラフト3位・土田の仮契約の記者会見。
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- 2020年11月23日(月)
- ドラ番記者プラール
国宝・彦根城を望むホテルで開かれたドラフト3位・土田の仮契約の記者会見。実家は滋賀県米原市で、3年間通ってきた近江高のある彦根市は第2の故郷だろう。プロという新しい世界に入ることは、高校との別れも意味する。
「地元から近い高校で野球をやらせてもらって、甲子園にも出場させていただいた。プロも地元に近いチームに入った。地元の人に応援してもらえる選手になりたい」
彦根市といえば、東京五輪でのメダルが期待される陸上短距離の桐生祥秀、競泳の大橋悠依の出身地。土田がテレビ番組内で明かした将来の夢はメジャーリーガーだった。世界に挑戦する2人の存在について聞くと「いい刺激にもなりますし、自分も負けないようにという気持ちにはなります」と力を込めた。
陸上界、水泳界で世界に羽ばたく先輩の背中を追い、プロ野球で滋賀のスターを目指す。

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