勝野が自主トレで師事する陸上の110メートル障害元日本記録保持者の松久孝弘さん。
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- 2020年12月04日(金)
- ドラ番記者プラール
勝野が自主トレで師事する陸上の110メートル障害元日本記録保持者の松久孝弘さん。社会人野球の三菱重工名古屋ではトレーニングコーチを務めていたが、実はドラゴンズとも縁があった。
「前から(勝野が)松久君の教え子だってのは知ってたんだよね。プロになってからも教わるということは、自分の体について関心が増したんじゃないかな」
そう話したのは三木コンディショニングコーチ。松久さんは中京大陸上部の後輩にあたる。三木コーチがチーフトレーニングコーチを務めていた2003年には、臨時トレーニングコーチ補佐としてドラゴンズの春季キャンプにも参加した。
「社会人時代に急成長したわけだから、その過程を知っている。いいことだと思うよ」と三木コーチ。先輩から太鼓判を押された松久さんの指導で、どれだけ伸びるか楽しみだ。

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