Newオープン! おむすび すずや【多治見市・ランチ】
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- 2022年07月10日(日)
- グルメレポート
おむすびすずやさんは、古民家を改装し、2022年5月9日にオープンしたばかりの新店。店頭には日替わりで数種類のおむすびが並びます。テイクアウトもできますが、母屋にはイートインスペースもありますよ。
場所
おむすびすずやさんの所在地は多治見市美坂町。「多治見運転者講習センター」への入り口の反対側にあります。
国道19号を土岐方面に向かい、GUや西友のある「上山町」の交差点を右折します。記念橋を渡ってすぐの「記念橋南」の交差点を左折して川沿いを進み、「生田町1」の信号を右折。右手に「石政 佐藤石材」さんのあるY字を「下石」方面に左折して坂を上がり、1kmほど進むと左手にお店が見えてきます。
お店の向かい、「多治見運転者講習センター」の案内板の裏にある砂利のスペース(ガードレール側)がおむすびすずやさんの駐車場になります。
お隣には以前ご紹介した、クラフトカフェビッグフォレストさん(https://myttline.jp/archives/16450)があります。近隣には、COFFEE MISAKA(みさか)さん(https://myttline.jp/archives/12498)、中国料理 光陽(こうよう)さん(https://myttline.jp/archives/16299)があります。
外観・雰囲気
古民家を改装して作られたすずやさんは、まさに古民家の良さを最大限に生かし、和食の原点とも言われるおむすびにピッタリな雰囲気の空間で営業されています。
綺麗に整備されたお庭の石畳を通ってお店に進みます。正面に見える離れの建物がおむすびの販売所になります。テイクアウトはもちろん、イートインをご利用の場合にもまずは販売所に立ち寄ります。
販売所はこぢんまりとしたスペースで、おむすびが並べられたショーケースが置かれています。販売用のおむすびは、カウンター奥に置かれている蓋つきの寿司桶の中に入っており、注文するとそこから出しておむすびを紙袋に入れて下さいます。イートインの場合もこちらでおむすびを選んで、おむすびの入った紙袋を持ってイートインスペースに向かいます。お会計は先払いです。
この日は、天むす、プルコギ、まいたけ天、あさりのしぐれ煮、ツナマヨ、お魚高菜の6種類が並んでいました。
ショーケースの上にはお茶と煮干しも販売されていました。
イートインスペースは隣の母屋。一旦販売所を出て、母屋の玄関から入ります。入って左には和室スペースがあり、机が3つ並んでいます。お庭を眺めながらゆったりと食べられるスペースになっています。和室にはビールや酎ハイが入った冷蔵庫も置かれていました。
今回は見られませんでしたが、もう一つ、奥にある居間もイートインスペースになっているようです。
私の選んだメニュー
おむすび定食
お好きなおむすび2つに小鉢、漬物、味噌汁がついてきます。
今回選んだおむすびは、お魚高菜と天むす。お店の方におすすめを聞いたところ、天むすとツナマヨが人気とのことでした。お魚高菜は高菜と干物が混ぜ合わされたもので干物の種類もその時によって違うそうです。
天むすは大きなプリプリのエビが入っていました。田舎のおばあちゃんの家が思い浮かぶような空間で食べるのもあってか、どこか懐かしい感じで素朴な味わいでした。
まとめ
今回は、おむすびすずやさんをご紹介しました。
おむすびを入れてもらう袋には蝋引き加工がなされているため、水や油にも強く丈夫なので持ち帰って再利用することもできます。
自分で作ったおにぎりを入れて持ち歩いてもなんだかちょっとおしゃれな気分が味わえそうですね。おむすびは早い段階で売り切れてしまうこともあるので、お目当てのものがある場合は早めに来店してくださいね。
- 住所
- 岐阜県多治見市美坂町8丁目52
- 電話番号
- 0572-28-0343
- 営業時間
- 11:00~16:00 売り切れ次第Close
- 定休日
- 金・土・日曜日
- 駐車場
- 有
- https://www.instagram.com/omusubi_suzuya/
アカウント名 → @omusubi_suzuya
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