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訓練の成果を発揮 14分団が消防技術を競う消防競練会が開催

    • 2018年08月29日(水)
    • イベント

多治見市を守る消防隊員のきびきびとした姿に歓声が!

2018年5月27日(日)、多治見市内にある14の消防団が集まり毎年実施される「第38回多治見市消防協会消防競練会」が星ケ台運動公園駐車場にて開催されました。 教練会は消防団員の士気高揚と日頃の訓練の成果を披露する目的で開催され、ポンプ車の運転技術や放水技術、ケガ人の手当や搬送などを5人1組で時間と正確さで競いました。 サイレンを鳴らし駆け付ける消防車、ケガ人を救助に当たる団員たちの素早さ、ポンプ車から放水で的に当てる正確さなど、団員たちの努力によって多治見市内が守られていることを実感できました。見学に訪れた子どもたちからも「すごい」「かっこいい」との声が聞かれました。教練会は中央北分団が優勝し幕を閉じました。 競技の合間には、多治見市消防団応援サポーターの佐藤梓さんと星ケ台保育園児による『ショーカちゃんとホースくん』の歌やダンス、消防音楽隊による演奏披露で来場者を楽しませたり、なりきり消防隊では来場した子どもたちが消防隊の衣装をまとい、記念撮影を楽しんだりしました。 多治見市消防団 南姫分団のブログで当日の様子をご覧いただけます。
  • 日時:2018年5月27日(日)
  • 場所:星ケ台運動公園駐車場