マイティラインとは

リニューアルオープン! うつわとごはん カフェ温土
【多治見市・ランチ】

    • 2022年10月02日(日)
    • グルメレポート

カフェ温土さんは、ながせ商店街にあるうつわとごはんのお店。2022年7月に12周年を迎えられました。以前こちらでも紹介しましたが、2021年秋より改装のためのお休み期間に入り、2022年1月に心機一転リニューアルオープン!今注目されつつある「グローサラント」を導入し、ランチで頂いた食材を購入できるようにもなりました。

場所

カフェ温土さんの所在地は、多治見駅前「ながせ商店街」に位置します。
国道19号光岡自動車さんのある「弁天町」の交差点を南に入ってしばらく進み、2つ目の信号「多治見橋北」の手前右手にある「ながせ」と書かれたアーケードをくぐります。ながせ通りをしばらく進み、駐車場「MAYパーク多治見ながせ」を越えてすぐ左手に、カフェ温土さんが見えてきます。
以前こちらでも紹介した、蕎亭う月さんhttps://myttline.jp/archives/13089 )の向かいになります。

駐車場はありませんので、MAYパーク多治見ながせを利用して下さいね。(2時間まで無料)

ながせ商店街には他にも沢山の飲食店がありますので、こちらも参考にしてください。(https://myttline.jp/archives/14369

外観・雰囲気

お店の外観は以前と変わりなく、相変わらずのおしゃれな風貌です。

お店に入ると以前とはガラッと変わった内装。入って正面の扉は封鎖され、左手にはいろいろな店舗やイベントのチラシが置かれています。入り口は右から入るようになり、隣のうつわと雑貨コーナーを通ってカフェコーナーに行く流れとなりました。

うつわと雑貨のコーナーには野菜や地域の特産品が仲間入り。実際にカフェ温土さんで頂ける野菜をお土産として購入できるようになりました。

以前よりも開放感が出た店内。カントリー風の可愛らしい雰囲気とは変わり、スッキリとしたナチュラルな印象になりました。雑貨コーナーの正面にあるレジカウンターで注文してから席につきます。お水やおしぼりはセルフサービスになります。
店内は奥行があり、奥には座敷もありますよ。

カウンターにはその日の副菜が書かれた黒板や梅が漬けられた瓶が置かれていました。食事が終わったら各自でトレイごと返却します。

私の選んだメニュー

大葉ジェノベチキン

ご飯は白米と玄米をお好みで選ぶことができます。
野菜がたっぷりのったプレートは彩りもとても綺麗♡いんげんはリボン結びがされていました。この1プレートでどれだけの種類の野菜が使われているんだろうと気になるくらいいろいろな野菜が並べられています。レタスには少しドレッシングがかかっていましたが、添えられている野菜は味付けなし!野菜本来の姿(形)、素材の味を大切に調理されています。端には2種の副菜も添えられています。この日はほうれん草とエリンギのおひたしと大根とレッドキャベツのマヨ和え。マヨ和えはほんのりカレー風味。メインのチキンはお肉が取っても柔らかかったのが印象的でした。大葉のジェノベソースも美味しかったです。全体的に薄味でしたが、物足りなさを感じることもなくどれも美味しく頂けました。

まとめ

今回は、カフェ温土さんをご紹介しました。カフェ温土さんでは健康を気遣ったランチプレートの他、デザートも米粉や酒粕を使ったもの、自家製の果実酢もいただけます。地元野菜は毎週火曜日に入荷されますので、最も新鮮な状態で購入したい方はそこを狙ってみて下さいね。

住所
岐阜県多治見市本町3丁目11 タジミビル1F
電話
0572-51-1350
営業時間
11:00~17:00
ランチ 11:00~14:00
カフェ 11:00~16:30
定休日
日・月曜日
駐車場
HP
http://ondo.tajimi-tmo.co.jp/
Instagram
@cafe_ondo_tajimi
http://www.instagram.com/cafe_ondo_tajimi

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