【閉店】2022年7月オープン! 京都出町柳 千賀
【多治見市・和菓子】
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- 2022年11月20日(日)
- グルメレポート
※こちらの店舗は記事公開後に閉店いたしました※
京都出町柳 千賀さんは、塩豆大福とわらび餅の専門店。2019年に愛知県岡崎市に1号店をOPENし、2022年7月に多治見店がOPENしました。塩豆大福やわらび餅、豆乳バウムクーヘン以外にも東京カヌレが販売されており、どれも甲乙つけがたい人気商品です。
場所
京都出町柳 千賀さんの所在地は、住吉町。陶都中学校の隣、東に位置します。多治見ICの交差点を東に進み、「住吉町5」の交差点を左折すると、坂の途中に5階建ての建物が見えてきます。そちらの1階に京都出町柳 千賀さんが入っています。
以前こちらで紹介した、懐かしお好み焼き だいじろうさん(https://myttline.jp/archives/9546 )、焼肉 安福本店さん(https://myttline.jp/archives/2047 )、エッグボード多治見店さん(https://myttline.jp/archives/21473 )と同じ建物にあります。
外観・雰囲気
懐かしのお好み焼きだいじろうさんと同じ並び、焼肉安福本店さんの斜め下に位置します。京都が浮かぶ花柄の看板が目印です。
店内はとてもすっきりしており、清潔感があります。正面のショーケースには冷蔵商品が並び、向かって右には塩豆大福やわらび餅の見本が飾ってあります。左手には豆乳バウムクーヘンが置いてありました。ギフトとして利用する方も多いせいか、「〇個で\○○○」と言ったように価格表記が分かりやすく表示されていました。
私の選んだメニュー
枚方 本わらび餅 HANABI
こちらも人気商品で、きな粉・抹茶きな粉・黒糖の3種類があります。3種類がセットになった贅沢な商品もありますよ。今回は抹茶きな粉を購入しました。塩豆大福はネットでの購入ができますが、本わらび餅 HANABIは店頭でしか購入できないため、これを求めて遠方から訪れるファンも多いとか。
わらび餅が入ったカップに楊枝と黒蜜が貼り付けられています。
楊枝を刺して食べますが、早く口に運ばないと落ちてしまうほどトロトロ。わらび餅はつるんとした食感のものもありますが、こちらはしっとりとしていて口の中でもすっとトロけます。甘さ控えめなので黒蜜の甘味がよく効いて美味しかったです。
お店のオススメ
京都出町柳 塩豆大福
お店の看板商品である塩豆大福は、日本一の大福激戦区と言われる京都出町柳で生まれ、楽天市場のランキングでも1位を受賞した経歴を持つ人気商品です。国産の素材にこだわって作られており、モチモチの求肥に塩茹でされた赤エンドウが入っています。大福の中にはこし餡が入っており、塩気で餡の甘さが引き立ちます。塩気と甘味がちょうどいい具合に調和して甘すぎずペロッと食べられました。
まとめ
今回は、京都出町柳 千賀さんをご紹介しました。老若男女問わず美味しいと好評の口コミがたくさん見受けられたので、手土産や贈り物にも是非利用してみ下さいね。持ち帰り用の袋は有料となりますので注意して下さい。
- 住所
- 岐阜県多治見市住吉町7-29-6 ファインビル住吉2 1F
- 電話
- 0572-44-7398
- 営業時間
- 10:00~17:30
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 有
- https://www.instagram.com/senga_daifuku_warabimochi/
@senga_daifuku_warabimochi
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