マイティラインとは

行列の絶えないお店!  ニボシラァメン コハク
【可児市・ランチ】

    • 2023年06月27日(火)
    • グルメレポート

ニボシラァメンコハクさんは、2019年にオープンした人気ラーメン屋。以前は名古屋の東区にあったアサリ出汁が人気のラーメン店「貝汁らぁめん こはく」が移転し、煮干し出汁のスープを主としたラーメン店として可児市にやってきました。出汁が変わっても人気は衰えることなく、平日でもオープン前から行列ができるお店です。

場所

ニボシラァメンコハクさんの所在地は可児市広見。バロー広見店の北西に位置します。
バロー広見店の横にある「中央通り」の交差点を西に向かうと、ファミリーマート可児桜町店の隣の二階建ての建物にお店があります。オレンジ色ののぼりが目印です。

近隣には、Mado Café(マドカフェ)さんがあります。

外観・雰囲気

二階建てのアパートの1階部分にテナントが入っており、真ん中がニボシラァメンコハクさん。黒壁にオレンジ色の看板がよく映えます。お店の壁には2つの丸い窓があり、水中を覗くような感覚で店内が伺えます。

店内に入るとまず右手にある券売機で券を購入して席につきます。

店内はカウンター席のみで9席しかなく、オープンと同時に満席になります。

食券をカウンターに並べて待ちます。お店は男性がすべて1人で回されており、手際よく次から次へと麺を茹で上げ、提供されていました。

テーブルには卓上調味料が5種類用意されており、説明書きも添えられていました。お好みでこちらを使って味変します。

ニボシ酢を見てビックリ!酢の中にニボシとイカ(するめ)がドボンと入っていました。

私の選んだメニュー

ニボシラァメン

煮干し出汁が効いた魚介系のスープはとてもあっさりとしていて食べやすい!ペロっと食べられて、皆が替え玉までいける理由が分かりました。細麺はわりと固めに茹でてあるので、食べ終わるまで麺がのびることなく美味しくいただけます。チャーシューも半生のようなレアな食感が楽しめ、柔らかくて美味しかったです。
そのままでも十分美味しかったのですが、せっかくなので調味料の中でも一番気になったニボシ酢を加えてみました。あっさりスープに酸味が加わり、さらにあっさりとした風味に。女性には是非試していただきたいです!

キノコバターの和え玉

ニボシラァメンコハクさんには大盛りがないのでその代わりとなる「和え玉」。替え玉のようなもので麺の上にタレや薬味がのったものです。和え玉はそのまま和えて食べてもいいですし、残ったスープに入れてもOK。この和え玉が激安なので一緒に注文される方も多いよう。
こちらは日替わりの限定品。ボルチーニオイルにきのこペーストを添えた和え玉です。まずはそのまま混ぜていただいてみましたが、麺は中華麺なのにパスタのような風味が口の中で広がります。次に残り汁に入れて食べてみました。先ほどのあっさりしたスープがきのこペーストによってまろやかなコクのあるスープに早変わり。味噌ラーメンのようだけど味噌じゃない不思議な味。でもとっても美味しかったです。

まとめ

今回はニボシラァメンコハクさんをご紹介しました。平日休日問わず行列ができる人気店で、お店の外に列がなくても中の待合スペースでお客さんが待っていることもあります。お時間に余裕を持っての来店がおすすめです。材料がなくなり次第閉店とのことで、夜営業がお休みになることもあります。
日替わりの限定メニューも随時更新されていますので、お店のTwitterをチェックしてくださいね!

住所
岐阜県可児市広見1667-1
電話
0574-66-8509
営業時間
11:30~14:00
18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日
月曜日
駐車場
Twitter
@yadogari2005

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