カフェ温土さんは、ながせ商店街にあるおしゃれカフェ。2023年7月に13周年を迎えられるカフェ温土さんですが、2023年4月に60m先のビルに移転し、姉妹店の喫茶わにさんと一緒に営業されています。場所は変わりましたが、以前と変わらず地元産の野菜をふんだんに使った美味しい定食がいただけますよ。

場所

カフェ温土さんは、ながせ商店街にあった以前の店舗より60m西の複合施設・ヒラクビルに移転されました。
国道19号の「弁天町」の交差点を南に進みます。「多治見橋北」の信号の手前左にある「ながせ」と書かれたアーケードをくぐり、ながせ商店街に入ります。道なりにしばらく進むと左手にカフェ温土さんが入った建物が見えてきます。
以前ご紹介した、日本酒食堂 hularito ふらりとさんの向かいになります。

駐車場はありませんが、お店を通り過ぎてすぐのところにあるMAYパーク多治見ながせを利用すると2時間まで無料で停められますよ。

外観・雰囲気

えんじ色のタイルが貼られた「ヒラクビル」。この一階、向かって左手に移転されました。

元々喫茶わにさんが営業されていた店内で一緒に営業されています。
まずは奥のカウンターで注文します。

レジでカフェ温土の定食（肉or魚）か、喫茶わにさんのスープランチかを選べます。その日のメニューはカウンターの黒板に掲示されています。

カウンターの右手奥には、以前のお店でも販売されていたハンドメイド雑貨が並べられています。

入口側の客席では、うつわやアクセサリーの販売もされていました。

私の選んだメニュー

肉定食（豚のしょうが焼き）

カウンターで注文すると、料理が出来上がり次第席まで運んでもらえます。ご飯も以前と変わらず白米と玄米をお好みで選ぶことができたので、玄米をチョイス。
運ばれてきたプレートにはしょうが焼きの横に野菜がたっぷり盛られていました。野菜の横には副菜2種（ほうれんそうとしめじのおひたし・青のりごぼう）もあります。どれも味はしっかりとしているものの素材の味も感じられて美味しかったです。しょうが焼きもほろほろのお肉にしっかりと味が染みていてご飯が進みます。味噌汁にしゃきしゃきの豆もやしが入っていたのも印象的でした。

まとめ

今回は、カフェ温土さんをご紹介しました。お店の雰囲気は変わったもののとってもおしゃれで、以前の健康的なプレートも健在。夜でも定食が食べられるようになったので、以前よりも通いやすくなる方が多いのではないでしょうか？農家さんからのお野菜もレジ横に並んでいましたよ。

住所

岐阜県多治見市本町3丁目25　ヒラクビル1F

電話

0572-51-1350

営業時間

10：00～21：00（日曜のみ19：00まで）
ランチ　　11：00～14：00
ディナー　17：00～CLOSE（L.Oは閉店30分前）

定休日

水曜日

駐車場

無

HP

http://ondo.tajimi-tmo.co.jp/

Instagram

@cafe_ondo_tajimi

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