みやざきフェニックス・リーグ期間最初の休みとなった13日…
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- 2023年10月18日(水)
- ドラ番記者プラール
みやざきフェニックス・リーグ期間最初の休みとなった13日。休日返上で練習した山浅とともに、ノックを打つ練習をしていたのが堂上内野守備走塁コーチだった。
現役17年間。これまでも多くの首脳陣のノックを受けてきたが、打つ側になって意識することはあるのか。「打球の質ですね。今はまだ自分の好きな打球ではないので…練習あるのみです」。肩書がコーチになっても、守備の名手らしい思いやりを感じられた。
その2日後の試合前練習。「頭上、気を付けてくださいね」と話しかけてくれたのは大野奨バッテリーコーチ。山浅と石橋にキャッチャーフライを打ち上げていた。「真上に上がるかな。でもうまいので、たぶん大丈夫だと思います」。宣言通り、打球はしっかり真上に飛んでいた。新コーチ陣も宮崎で奮闘しています。
土屋 あいり
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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