マイティラインとは

ウォーキング団体の「道行会(どうこうかい)しでこぶし」 7月例会 春日井市東部・築水池から内津川緑道

    • 2024年07月15日(月)
    • イベント

7月例会 春日井市東部・築水池から内津川緑道

日時
2024年7月21日(日)
集合場所
JR多治見駅改札口に8:20集合。電車は8:30発
参加費
300円
持ち物
弁当、飲み物、帽子、雨具、シートなど
行程
多治見駅~高蔵寺駅・・高蔵寺駅北口4番乗り場(名鉄バス)~植物園駅・・グリーンピア春日井【スタート】……築水池……岩船神社……大谷川沿い堤防道路……(内津川に合流)                     ……内津川緑道……渕間公園……四ツ池橋……【ゴール】神領駅――多治見駅
【歩行距離:約8km】
お申し込み・お問い合わせ
電話:090-7041-3363(小林潔)
kbys5151@ob2.aitai.ne.jp

見どころ

築水池

元は灌漑用(かんがいよう)のため池で、荒廃が進みたびたびの出水により、大谷山水系のため池を水源とする大谷川の堤防が切れ、下流の農地の被害が繰り返されてきた。明治の終わり頃に地域の篤志家によって堰堤(えんてい)が築造され、さらに大正末期に農業専用のため池として改修された。現在は市民の野外活動の拠点として、また植物や野鳥の貴重な観察の場として人気がある。面積約3ヘクタール、貯水量22万9千㎥。

岩船神社

創建は明らかでないが、1713年(正徳3年)の棟札が存在している。主祭神は蛭子命(ひるこのみこと)、収穫の神とされる。境内に船の形をした岩があり、社殿の奥には古墳がある。

内津川緑道

大谷川および内津川(うつつがわ)沿いの堤防、河川敷を利用した緑道(歩行者・自転車道)で、岩船神社付近から春日井駅南の庄内川まで延びている。大谷川沿いでは田園風景が多く、内津川沿いでは河川敷を歩くことが多くなっている。

※会員以外のお試し参加、歓迎します 〔 参加費 : 300円 〕