台湾まで届け。16日の阪神戦(バンテリン)で、記者が注目していたのが川越の登場曲。…
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- 2024年08月18日(日)
- ドラ番記者プラール
台湾まで届け。16日の阪神戦(バンテリン)で、記者が注目していたのが川越の登場曲。線香で有名な日本香堂のテレビCMソング「青雲の歌」は西武時代と変わらず第1打席に使用。第2打席以降については、昨季は同い年の高橋周がチョイスした新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」だったが、今季は洋楽に変えていた。
イギリスの歌手、デュア・リパの「Levitating」。選曲の理由は、ドラフト同期の呉念庭の登場曲だからだ。台湾出身の呉。「動けるうちに台湾に恩返しがしたい」と昨季限りで西武を退団して台湾の台鋼ホークスでプレーする。下積み時代をともにした戦友に向けて「俺も頑張るから」という思いを込めて今年から使う。
代打の1打席勝負では球友の登場曲は流れない。スタメンを張り、1回でも多く響かせてほしい。
長森 謙介
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