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ウォーキング団体の「道行会(どうこうかい)しでこぶし」 12月例会のご案内 多治見の五社参り

    • 2024年12月08日(日)
    • イベント

1年間の無事なウォーキングを感謝して多治見の五つの神社を参拝します

日時
2024年12月15日(日)
集合場所
JR多治見駅、改札口に9:30集合。電車には乗りません
持ち物
飲み物、帽子、雨具、など
行程
多治見駅・・・白山神社・・・昭和橋・・・新羅神社・・・御幸公園・・・金刀比羅神社・・・多治見市役所・・・上野神明神社・・・記念橋・・・本土神社・・・希望者による忘年会(佐見家)・・・・・多治見駅
【歩行距離:約6㎞】
お問い合わせ
090-7041-3363(小林潔)

見どころ

白山神社

昭和47年、放火により社殿を焼失したが、昭和49年に再建された。昭和の発掘調査により境内から石器、縄文土器、弥生土器、鎌倉時代の山茶碗が発見された。白山神社遺跡として指定された。                                          

新羅神社

多治見村(田只見郷)の産土神として毎年1月5日に初恵比寿があり賑わう。奈良時代前期に新羅(朝鮮国)の氏族が住んでいた事から祖神をここに祀ったのが始まりである。現在の社殿は嘉永元年(1848年)の再建である。

金刀比羅神社

多治見市坂上町2丁目。江戸時代に讃岐国琴平鎮座の大神を勧請した。毎年4月に陶祖祭が開催される。通称「こんぴらさん」は金刀比羅宮の愛称である。      

上野神明神社

多治見市上町の神明公園内にあり、下街道沿いにある。        

 本土神社

昔は伊勢神宮領の池田御厨の領地であった。鎌倉時代に美濃源氏の土岐頼貞が武門の守り神として深く信仰した。元徳2年(1330年)に社殿が修復された棟札が現存する。

※会員以外のお試し参加、歓迎します 〔 参加費 : 300円 〕