見た目以上の難しさに悪戦苦闘した。…
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- 2025年01月14日(火)
- ドラ番記者プラール
見た目以上の難しさに悪戦苦闘した。12日、新人選手を対象に実施された10項目に及ぶ視力検査。主導するキクチメガネさんのご厚意で、記者も動体視力を測定させてもらった。
専用の機器をのぞき込み、画面奥から少しずつ近づいてくる「C」のようなマーク(ランドルト環)を識別するというもの。自身の視力を0.8倍した数値を出せれば、歴代でもトップクラスだという。新人でこの項目トップの石伊は自身の視力に対して0.8倍の数字をマーク。日本生命の先輩で中日OBの福留孝介さんに匹敵する数字だった。
一方の記者。勇んで挑戦したものの、視力の0.4倍という平凡な結果に。プロは目も常人離れしていることを思い知った。動体視力は人並みの数字に終わったが、ささいな変化を感じ取る観察眼をしっかり養っていこうと思う。
松沢 和志
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