東海地区に4年間住んでいても少し苦戦したようだ。…
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- 2025年01月16日(木)
- ドラ番記者プラール
東海地区に4年間住んでいても少し苦戦したようだ。新人選手にとって初めてのナゴヤでのオフとなった14日、金丸と吉田のドラフト1、2位コンビは名古屋の街に繰り出した。
生まれも育ちも関西の金丸に対し、吉田は佐賀出身ながら西濃運輸での4年間は本社がある岐阜県大垣市で過ごした。名古屋には遊びに来ることもあったそうだが、ほとんど車での移動だった。この日は名古屋駅から栄駅まで地下鉄を使ってみたが「自分の位置は分かるんですけど、どこの駅で降りたらいいか、その辺は分からなくて…。ちょっと戸惑いました」と完璧なアテンドとはいかずに頭をかいた。
「夢斗は『神戸より全然(店が)あるな』と言ってましたけど、慣れたら『何もない』って言い始めるんだろうなって思います」とニヤリ。名古屋での生活に早く慣れることも、プロの生活に慣れる一助になりそうだ。
谷 大平
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