沖縄での春季キャンプでの1カ月間、…
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- 2025年03月07日(金)
- ドラ番記者プラール
沖縄での春季キャンプでの1カ月間、グラウンドを駆け巡っていたのは選手だけではない。今年から球団職員として2軍の広報担当になった石森大誠さんの姿が印象的だった。
チームを取材するうえで、報道陣に欠かせないのが球団広報の存在。日々の試合や練習後に「まもなく囲み取材を始めます」とアナウンスするのはもちろん、各社の取材要請にも瞬時に対応する。グラウンドに出れば、選手のキャッチボール相手や球拾いも務めるなど業務は多岐にわたる。
広報1年目。沖縄で一番苦労したことを聞いてみると、「社名と人名を覚えるのが大変です」。現在は打者ではなく、山積みの名刺とにらめっこしている。今後もお世話になりつつ、陰ながら応援しています。
土屋あいり

2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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