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茅の輪(ちのわ)くぐり「夏越祓(なごしのはらえ)祭」
【新羅神社(岐阜県多治見市)】

    • 2025年06月22日(日)
    • イベント

2022年撮影

厄払い、無病息災を願う“茅の輪くぐり”

茅の輪は新羅神社(岐阜県多治見市)の主祭神である素戔嗚尊(すさのをのみこ)が、神代の昔、旅の途中で貧しくても精一杯のおもてなしをされた宿の主人・蘇民将来(そみんしょうらい)に、茅の輪のご神徳を授けたことに始まります。

時が流れて茅の輪をくぐり越えることで、心身を祓(はら)い清めるようになりました。
夏越祓(なごしのはらえ)祭は、一年の半年が過ぎた6月末に境内に設けられた茅の輪をくぐり、お祓いを受け、身も心も新たにして7月のお盆を迎えると共に、後の半年の無病息災や除難を願うお祭りです。


茅の輪は、7月2日(水)の午前中まで設置され、その間は随時くぐることができます。

日時
2025年6月29日(日)
9:00開式(1回のみ)
授与品
神事の後、社務所でお授けします。
人形(ひとがた) 1体 100円
邪気払い鈴   1体 500円(数量限定)
茅の輪守    1体 350円(数量限定)
特別ご朱印   1体 300円(数量限定)
場所
新羅神社
(岐阜県多治見市御幸町2-99)
電話
0572-22-1658