第5回 石上誠展『水辺の記憶』
アイアンアート 小林輝三展『月の物語』 【ガレリア織部】
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- 2025年08月13日(水)
- イベント
イタリア、水の都ヴェネチアを生涯のテーマとして、何度も訪れこよなく愛する画家
「記憶の扉を開けると、ヴェネチア(イタリア)、ミコノス島(ギリシャ)、ロワール(フランス)そして、軽井沢の水辺の風景が湧き出て来ます。私の一期一会の情景を描きました。」
各地の風景、勝利の女神や祝福の花々など、約30点の絵画を展示。夏の終わり、緑豊かな回廊“ガレリア織部”で、水辺の風景画をご堪能ください。
企画 ART BASE PROJECT
【プロフィール】
石上 誠/Makoto Ishigami
イタリア、水の都ヴェネチアを生涯のテーマとして、何度も訪れこよなく愛する画家。
過去と現在が交錯する奇跡の街から着想を得て、自らの魂との呼応の表現を求め続けている。
1953 静岡市生まれ
1967 ドラクロワの絵画に出会い、画家を志す
1974 御茶の水美術学院で学ぶ
1989 欧州初取材(フランス、スペイン、イタリア) 裸婦デッサンのためパリ、
グラン・ショミエールを訪れる
1989 ヴェネチア取材(以後16回)
1999 ギリシャ取材、2001 ブラハ取材、2005 フランス取材
2015 ニューヨーク取材(以後3回)
Solo Exhibition
2025 「一念三千/Door」名古屋、Blackbird Gallery
2023 「Fiesta」大丸心斎橋店、
「祝祭Venetian Rhapsody」ノリタケの森ギャラリー(以後3回)
2022 「祝祭Fiesta」岐阜高島屋、「青い刻Eternal Flow」津松菱(以後3回)
2021 「青い刻」多治見ガレリア織部(以後4回)
2020 「10の扉/祝祭」東京、ABGギャラリー
2019 「悠久の扉」近鉄奈良
2018 「永遠なる瞬間の煌めき」近鉄上本町(以後3回)
2017 「Door 生と死·行動と停滞·瞬間と永遠の境界」東京アートギャラリー884
2016 「Moment and Eternity」Onishi Gallery,ニューヨーク
「ヴェネチアからのインスピレーション」軽井沢タリアセン睡鳩荘(以後5回)
2015 「扉を開けて/ヴェネチアからのインスピレーション」上田市立美術館サントミューゼ
2013 「L eterno Sublime」Mozart Art Studio,ヴェネチア
大阪、茂里アートスタジオ開廊(石上誠作品常設画廊)※2020迄
福岡三越(以後4回)、大丸京都店(以後5回)
2012 広島三越(以後12回)、2009〜大丸神戸店(以後4回)
2004 松坂屋静岡店(以後11回)、松屋銀座(以後2回)
2003 松坂屋高槻店(以後9回)、2001 静岡伊勢丹
1996 名古屋栄三越(以後31回)
個展他多数
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朝焼けに浮かぶ下弦の月
夕空に沈む三日月
月蝕の赤い月
遠い記憶の中に何故か月の物語がそこにある。その遠い記憶を金属で表現しました。
【プロフィール】
小林 輝三 Kobayashi Teruzou
1959年 土岐市に鍛冶屋の3代目として生まれる。
ヨーロッパ各地の鍛冶屋を訪ね歩く。
1985年 土岐市に工房開設。
岐阜県郡上市八幡町やなか水のこみち
静岡県浜松市ぬくもりの森
東京都吉祥寺プティット村
他、多くの建築に携わる。
個展も各地で多数開催。
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- 内容
- 第5回 石上誠展『水辺の記憶』
アイアンアート 小林輝三展『月の物語』 - 会期
- 2025年8月16日 (土) ~ 2025年8月28日 (木)
10:00~17:30 ※最終~15:00 - 場所
- ガレリア織部(岐阜県多治見市白山町2-222)(http://oribe-minoyaki.com/)
- 休館日
- 会期中無休
- 入館料
- 無料
- お問い合わせ
- ガレリア織部 電話:0572-56-8830
※石上誠展『水辺の記憶』と小林輝三展『月の物語』は同時開催です。

2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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