【モザイクタイルミュージアム】タイルは語る―あの日の記憶・創造のカケラ―
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- 2026年02月19日(木)
- イベント
タイルが人々の暮らしの中で息づいていた様子や、新収蔵品を展示。
岐阜県多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアムでは、これまで収集してきた1万点を超える資料の中から、生活の中でタイルがどのように使われてきたのか、タイルの断片と当時の写真資料を共に展示する特別展が開催中です。
古い建築物の解体時、貴重なタイルを残しておきたいという問い合わせが同館には多く寄せられるそう。
解体現場にタイル部分を切り出す作業者を派遣し収蔵した「レスキュータイル」は、どのように使われていたのかわかる写真資料と共にタイル部分を展示し、理解を深めることができます。
曽根研氏(1969~2020)は多治見市出身で、市内にある実家のミスズアート・スタジオ3代目に就任。
建物の壁面を手掛けながら、モザイク作品も制作していました。
館内には大型の作品が展示されています。曽根氏は2020年に惜しくも急逝されました。
学芸員の服部真歩さんは「当館の基盤となるモザイクろまん館で収集していて、今回新しく収蔵したものや、地元の作家の作品をぜひ見ていただきたい」と紹介しました。
曽根研「warped puzzle」(2017年)の作品と服部さん
- 会期
- 2026年2月11日(水・祝)~5月24日(日)
- 場所
- モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市笠原町2082-5)
- 電話
- 0572-43-5101
- 休館日
- 月曜(祝日の場合は翌日)
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30分まで)
- 料金
- 一般500円、高校生以下無料
- HP
- 多治見市モザイクタイルミュージアム(公式サイト)

(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。





