マイティラインとは

〈オリベストリート〉ランプシェードで華やぐ秋の夜長にぶらり散歩

    • 2019年11月19日(火)
    • ぶらり散歩

本町オリベストリート沿い陶都創造館前の植え込みに置かれ、柔らかな明かりを灯している72個の陶磁器のランプシェード。太陽光発電のライトを使っており、昼間の明るさを蓄え、夕暮れから21:00くらいまで点灯しています。

まちづくり会社「華柳」と同ストリートの店舗の女性たちで結成された「織部なでしこ会」が、夜の暗い通りを少しでも明るくできればとの思いで常設されました。

山愛製陶所ボイスオブセラミックス、織部なでしこ会らのスタッフ、市民も参加し制作。ランプシェードの側面にハートや星、とっくり、五平餅などがくりぬかれ、そこから漏れる明かりが幻想的な雰囲気を醸し出しています。同じデザインのものがないのでそれぞれの表情が楽しめます。また、市政80周年のデザインや、うながっぱ鳥獣戯画などが描かれた個性的なランプシェードも探してみては。

2019年11月24日(日)17:00から開催の、安土桃山陶磁の里穴窯フェアイベントNight at 美濃焼ミュージアムにも10個が飾られます。

お問い合わせ
株式会社華柳0572-21-2765