【コロナ対策】番外編(夕歩道より)コロナ禍は発明の母か!?
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- 2020年04月20日(月)
- いいね新聞生活
危機に直面するたび、危機を乗り越えるアイデアを次々生み出してきたのが人類である。今回もしかり。ロイター通信が先日、新型コロナは「発明の母」と、各国の創意工夫の数々を伝えていた。
例えば、人々の衛生意識の高まりに応え、英国のデザイナーはノブを触らずにドアを開閉できる小さなフックを考案。米国のAI企業は手を顔に近づけると警告音が鳴る「スマートバンド」を…。
ニュートンが万有引力の法則を発見したのは、ペストの大流行で大学が閉鎖されていた時だったという。外出ままならぬ今回のコロナ禍でも人類は、動けなければ、その分、頭を使うに違いない。
(2020年4月13日付中日新聞夕刊より)※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
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