マイティラインとは

「しんぶんのうた」もインターナショナルに!

    • 2019年04月27日(土)
    • しんぶんのうた

国際交流に寄与できているというインターナショナル感に感動

2019年4月17日に来日したロシア・ゲレンジーク市からのキッズ16名(保護者含めると総勢37名)を迎え、多治見と可児で第3回国際文化交流フェスティバルが開催されました。 それに伴って「しんぶんのうた」も初の国際交流。4月19日(金)の多治見駅北口広場でのパフォーマンスでは、カナリアイエローのしんぶん君Tシャツを着たロシアっ子たちがキッズバージョンを、4月20日(土)の可児市文化創造センター(aLa)ではラインダンスを、4月21日(日)の多治見市産業文化センターでは、佐藤梓さんと共に、再びキッズバージョンを披露してくれました。 ロシアっ子と多治見っ子が国や言葉の壁を越えて一緒に楽しく踊る姿を目の当たりにすると、もともとは新聞の価値普及を目的に作った「しんぶんのうた」ではありますが、その主旨を超越して、国際交流に寄与できているというインターナショナル感にちょっと感動してしまいました。マイッティー!な映像も付けておきますので、ぜひご覧ください! 6日間の滞在期間中、ロシアっ子たちは修道院のログハウスを拠点に、ダンスパフォーマンスとは別に、多治見市役所や虎渓公園、地元企業等を訪問したり、多治見のキッズたちとの文化交流を十分に楽しまれました。 いよいよ6月初旬には、お返しとばかり、梓さん自身もロシア・ゲレンジーク入りして、同市最大のカーニバルで直接「しんぶんのうた」を披露される予定です。現地でどういう反響があるのかを楽しみにしたいと思います。