ドラフト取材で全国に散る記者たち。今年の当たりは…
-
- 2019年10月19日(土)
- ドラ番記者プラール
ドラ番に限らず、中スポもトーチュウもほぼ総出で取材に当たるのがドラフト会議。17日も事前の取材に基づき、北海道から沖縄まで記者が散った。紙面構成上、中日が指名した選手が最優先。可能性が高いところから順に配置されるのだ。
目当ての選手が必ず、中日から指名されるとは限らない。各記者の運が試される。さて、今年は。ドラ番では東邦高の谷記者と大商大の島田記者が大当たり。広島へ向かった長森記者と京都で待機した私は1行も書くことなく戻ってきた。
開店休業は今回が初めてではない。会場に詰めた昨年を除く6度のドラフト取材で実に3度目。「お疲れさま」。そんなデスクの言葉が胸に響く。やっぱり心苦しい。来年こそは2年連続で当たりくじを引いた与田監督にあやかりたい。
(高橋雅人)
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。