吉見、英語で四苦八苦
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- 2020年01月18日(土)
- ドラ番記者プラール
かつて勉強したことは何だったのか。約6年ぶりの米国で痛感したのが英語力のなさ。何せ単語が全く出てこない。ホテルにチェックインする際も、昼に荷物を預けたことを伝えるのに一苦労。勝手に持ち出したら注意をされてしまった。
同じことを実感していたのが9日から滞在中の吉見だ。入国に必要なESTAの申請で「ビジネス」と書いたのを忘れて、窓口で「観光」と答えたのが失敗。いろいろ聞かれても分からずに、同便だった報道陣の助けを借りたという。
「やっぱり英語が話せないとダメですね。前に来たときは嫁がやってくれたので」。そんなつぶやきを聞いてハッとした。記者は、前に来たときはもう少し何とかなっていたような気がする。年齢による脳と耳の衰えも痛感した次第です。
(高橋雅人)
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