今年からイチゴの摘み取り体験を初めた中電ウイングファーム。

６年前、障がい者が長く活躍できる職場の創出を目的にプロジェクトを発足。障がい者の加齢に対応できる施設を目指し、種から育成可能な品種「よつぼし」のイチゴハウス栽培が始動しました。

3年かけてイチゴの生産方法を研究。土地探し、販路開拓などさまざまな問題に直面しながらも「誰もが活躍できる社会」を目指し4年目に事業化。2シーズン目の今年、「イチゴの摘み取り体験」をスタートさせました。「味で勝負する！」と案内されたハウスには艶々した真っ赤なイチゴが垂れ下がります。

• 

• 

「スタッフが自慢できる事業にしたい」と安田洋明事業部長と近藤貴博課長補佐は各種多様な分野との連携を模索しています。

営業時間

10:00～16:00　＊2024年5月15日（水）まで営業予定

住所

岐阜県可児市矢戸59

摘み取り体験料金

バスケット1個3,000円　＊ハウス内では食べられません

お問い合わせ

電話：0574-58-4246
イチゴや「ウイングいちご」のバウムクーヘンも販売しています。
Instagram:@wingichigo　下記QRコードからもアクセスできます。

@wingichigo