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しんぶんのうたHistory-7 「しんぶんのうた」は子どもたちを魅了!?

    • 2018年12月19日(水)
    • しんぶんのうた

幼稚園児が喜んでダンス!

多治見市にある養正幼稚園の園長先生から、「毎日子どもたちが『しんぶんのうた』を楽しんで踊っているので、ぜひ幼稚園へ見に来ていただけませんか!?」とのお声をいただき、歌っている佐藤梓さんが同園のイベントに出演されました。
せっかくならと“しんぶん君”も登場、子どもたちと一緒になってダンスをしました。『しんぶんのうた』が発表されてからまだ半年も経っていないのに、子どもたちが体を左右に振りながら楽しく踊ってくれる姿を見て、とても嬉しかったです。子どもたちが夢中で踊ってくれるのには、やはり振り付けにラッキィさんならではのスパイスが込められているからではないでしょうか。
たしかに『しんぶんのうた』の冒頭の振り付けは、右手・左手を交互に素早く前後に動かすという、普通ではなかなか見られないコミカルなもの。この振り付けの部分は、大人だと少し照れくさく振りが小さくなるのですが、子どもたちはその動きがコミカルなことでゲラゲラ笑いながら踊ってくれます。ラッキィさんに伺ってはいませんが、そこはラッキィさんの経験則で子どもたちの心に響くものをしっかり組み込んでもらえているのかなと有り難く思っています。振付師・ラッキィ池田さんのクリエイターとしての妙ですね。
因みにその冒頭部分は、新聞が印刷されて輪転機から流れ出てくる場面をイメージして作られています。そういった意味では、最初から最後まで、振り付けには新聞にまつわる様々な意味が込められていますので、どんな背景があるのかを想像しながら観ていただけると楽しいですよ。