マイティラインとは

しんぶんのうたHistory-8「しんぶんのうた」を岐阜県中日会総会で披露!

    • 2019年01月08日(火)
    • しんぶんのうた

「勇気づけられる!」と販売店からのコメントに、充実感を感じた舞台に。

6月になると、岐阜県の中日新聞販売店で組織される業界団体、岐阜県中日会の総会で「しんぶんのうた」を披露する機会をいただきました。場所は岐阜市の長良川沿いの老舗「岐阜グランドホテル」。岐阜県下の中日新聞販売店の関係者200人以上が一同に集うと共に、中日新聞社からは大島最高顧問や白井会長、小出社長(当時)など幹部の皆々様も勢揃いされる、年に一度の華やいだ場です。嬉しいオファーと感じながらも、身の引き締まる思いで取り組みました。


梓さんの出演は懇親会開宴前の15分。念入りに事前に会場を視察してもらったうえで梓さんが用意したのは、1曲目は区域事情も違うわれわれ販売店に向けたオマージュとしての唱歌『ふるさと』。2曲目には大人向けの“しんぶんのうた”という位置付けのバラード、『小さな宝物』。そしてラストにはユキちゃん・アミちゃん・サキちゃんのペーパーガールズ3人も参加して『しんぶんのうた』フルバージョンというラインナップ。『しんぶんのうた』フルバージョンは、間奏部分に新聞を小道具に使う独自の振り付けを加えて、この日に合わせて完成されたもの。もちろん梓さんにとっても『しんぶんのうた』を新聞業界の重鎮の前で歌うのは初めてとなり、ご本人はもちろん私自身も緊張しましたが、なんとか無事に終わって何よりでした。


新聞業界は保守的な業界にあって、他地区の販売店の皆さんや中日新聞社幹部の皆様にどう受け入れられるのかが心配でしたが、白井会長から「アンコール!」の一声をいただき、また一部の販売店からは「勇気づけられる!」といったコメントももらい、受け入れられた感が受け取れてとても嬉しかったです。