楽天・田中将の投球を見ていて思い出した。あれは2013年6月3日…
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- 2021年03月07日(日)
- ドラ番記者プラール
楽天・田中将の投球を見ていて思い出した。あれは2013年6月3日。当時Kスタ宮城(現楽天生命パーク)で交流戦があった。1点ビハインドの竜は9回に追いついた。なお、無死満塁。連勝中の右腕を負かす寸前までいっている。
結果は藤井、堂上直が連続三振。小田の一ゴロで勝ち越せなかった。チームは11回サヨナラ負けした。
この試合、8回途中から登板したのが小林広報だった。2死を取り、ベンチで戦況を見守った。勝ち越せば勝ち投手。どう回顧するのか。
「もちろん覚えています。(田中将は)同点までは普通に投げていて、そこからスイッチが入りました。逆転すれば勝ち投手だと思いながら見ていましたけど、点が入る雰囲気はなかったです」
この年、右腕は開幕24連勝の記録をつくり海を渡った。もし、あの日黒星を付けていたなら…。タラレバです。

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