普段使いの極み

毎日使って欲しいという思いで作陶される加藤仁志さん。シンプルかつベーシックなデザインの中にもしっかり見てとれる深みのある表情は、山で手掘りした原土を使い、白磁などは薪窯で焼成するなど、焼きにも土にも労力を惜しまないからこそ。

名古屋店では初の展示となる今回は、粉引・瑠璃釉・薪窯白磁をはじめ、三島や焼締の食器を中心に土鍋など耐熱食器も予定しています。

内容

加藤仁志うつわ展

会場

ORIBE Nagoya　愛知県名古屋市東区泉1-1-37

会期

2022年1月8日（土）～16日（日）

開館時間

11:00～19:00

休館日

なし

観覧料

無料

【作家プロフィール】
1976年　岐阜県土岐市生まれ
2000年　大阪芸術大学工芸学部卒
2002年　土岐市立陶磁器試験場修了
2004年　土岐市泉北山町にて独立
現在個展、グループ展を中心に活動中。手掘りした原土にこだわりの素材を生かした、シンプルで飽きのこないデザインを目指し作陶に取り組む。

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【本記事の問い合わせ先】
ORIBE Nagoya
愛知県名古屋市東区泉1-1-37
電話：052-253-5580