100年続く鰻の名店！　老鰻亭魚関（うおせき）【多治見市・テイクアウト】

老鰻亭魚関（うおせき）さんが、鮮魚商として創業され「魚関」としてスタートされたのは明治30年（1897年）。大正の時代に「鰻の蒲焼き」を主体とした料理店として形を変えつつ、現在まで100年以上長きに渡り愛されている鰻料理の名店です！

場所

老鰻亭魚関（うおせき）さんの所在地は、多治見市本町です。多治見インターを出てすぐの信号を左折します。道なりに進み国道19号線に入ります。弁天町の交差点を左折します。2つ目の多治見橋北の交差点の所にお店があります。

駐車場へは多治見橋北の交差点を店舗に沿って右折します。病院前を通過して薬局の所を左折、川沿いの道を左折すると駐車場があります。

近隣には、喫茶木馬さん（https://myttline.jp/archives/10474）、ピアノハウス音の庭さん（https://myttline.jp/archives/8564）、香風かね政さん（https://myttline.jp/archives/10300）があります。

白壁で純和風の立派な建物です。「うおせき」とくり抜かれた明かりの下には疫病退散のアマビエの絵が貼られていました。

入り口周りの植木も丁寧に手入れされています。春には、満開の桜を見ることができますよ♪

店舗横と、道路をはさんで向かい側（土岐川沿い、川上側）に第2駐車場があります。

店内にはテーブル席が数席の他、テーブル席の個室、お座敷の個室もあります。

並は、うなぎ4切ですが十分なボリュームです。表面はカリっと中はふっくらと焼き上げられています！

ご飯には、白い部分の方が少ないくらいタレがかかっています。付属の飛騨山椒をかければ甘みも抑えられて味の変化も楽しめます！

1つの注文でも、うなぎ弁当は丁寧に包装されていてお店の名前入りの紙袋にいれてありました。

今回は、老鰻亭魚関（うおせき）さんをご紹介しました。今回は、お弁当をテイクアウト利用でしたがお土産にもおススメの晩酌セットなども販売されています！また、個室もある広い店内では歓送迎会やお祝い事などの集まりもおススメです。多治見名物の鰻を味わってください！

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