いよいよ、ドラフト会議当日を迎えた指名を待つ選手とは比べものにならないが…
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- 2022年10月20日(木)
- ドラ番記者プラール
いよいよ、ドラフト会議当日を迎えた。指名を待つ選手とは比べものにならないが、記者もこの日だけの緊迫感を味わえる。取材先の選手が指名されれば、いざ仕事モードに突入。願いむなしく指名なしとなれば、帰路に就くしかない。
昨年はリモートでの対応だった鵜飼の取材機会に恵まれたが、対面となると3年連続の。“凡退”。唯一、取材できたのが2018年に6位で入団した山本だった。一度は地の上位候補で空振り、急きょ移動して兵庫・市西宮高に滑り込み。「名古屋から早いですね」と初々しく驚いてくれたのが数少ない思い出だ。
「オレは4年続けて中日の名選手に当たってるぞ」と得意げな先輩記者に、対抗意識を燃やしつつ準備完了。各記者の戦果は、21日の紙面を開いてのお楽しみに…。
志村 拓
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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