昨年のドラフトでは記者は上武大のブライドに張り付いていた…
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- 2022年10月21日(金)
- ドラ番記者プラール
昨年のドラフトでは記者は、上武大のブライトに張り付いていた。無事1位で指名されると、安堵(あんど)感が押し寄せたのを覚えている。
上武大を初めて訪れた時に驚かされたのが、施設の充実度。メイングラウンドは一面きれいな人工芝で整えられ、道路を挟んだ向かいにはサブグランドに屋内練習場とプロ顔負けではないかと思った。
記者が今年最初に訪れたのは東北大学野球連盟の富士大。同大学も外野には人工芝が張り巡らされた立派なグラウンドで、その充実ぶりは上武大に負けず劣らずだと感じた。
地方で腕を磨いてきた逸材たちが、プロの世界で思う存分実力を発揮し、日の目を見る。そんなことを思いながら、日本ハムから2位指名を受けた、富士大・金村の会場をあとにした。
芦原 遼
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