今季、国内FA権を取得した松葉が25日、チーム残留を決めた…
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- 2022年10月27日(木)
- ドラ番記者プラール
今季、国内FA権を取得した松葉が25日、チーム残留を決めた。所属チームを変えるかどうか「五分五分」という日々が続いた。
悩む時期の左腕と会話した。兵庫・東洋大姫路高から大体大へ進学した理由は中学の教諭になるためだったという。ドラフト1位の可能性が生まれて、4年秋のリーグ戦に出場。大阪府内の中学に決まっていた教育実習を急きょ、キャンセルしている。結果、オリックスにドラフト1位で入団した。
「現役として、もう終わりが見えていますから」。来季33歳。どんな選手も引退は来る。セカンドキャリアはどうなるのか。もう一度、先生になる道だってある。プロを経験したからこそ伝えられる内容はあるに違いない。記者は現役・松葉と会話しながら、先生・松葉を思い浮かべていた。
川本 光憲
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