城跡坂ダッシュは最長300メートル。どれだけきついのか。記者も走ってみた…
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- 2022年11月05日(土)
- ドラ番記者プラール
城跡坂ダッシュは最長300メートル。どれだけきついのか。記者も走ってみた。100メートル地点で「おっ、いけるかも」と謎の自信が…。ただ、ここからがきつい。最初の100メートルよりも傾斜はゆるやかだが、ひたすら長い道のり。コースには50メートルおきに目印が置かれていたが「まだ150なの?」と足がもたつく。息も絶え絶えに、何とか気合でゴールした。
選手たちが走る前に落合ヘッドや大塚投手コーチらが下見していると「これ柳とかがショートカットしそうだな~」とポツリ。その後、200メートルの1本目を終えた柳が「ちょっと俺見てて」と記者に言ってきた。まさか…。3本目。柳が途中で道を外れて近道の為芝生に突入した。
落合ヘッドは「やっぱりああいうふうに出てこないとね。二番煎じはダメ。最初にやることが大事」と妙に感心することしきり。ちなみに記者は抜け道を考える余裕すらありませんでした(涙)
土屋 あいり
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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