村田兆治さんの死去を受け、ロッテ時代のチームメートで竜の用具係…
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- 2022年11月14日(月)
- ドラ番記者プラール
村田兆治さんの死去を受け、ロッテ時代のチームメートで竜の用具係、平沼定晴さんから聞いたエピソードを12日付の紙面で書いた。今回は入りきらなかったエピソードに触れようと思う。
「朝起きて300グラム。いや、400グラムのステーキを食べてた。すごかった」。村田さんはビジターの場合、登板当日に遠征先のホテル内にある鉄板焼き店を訪れた。依頼して、開店前に焼いてもらう。連れていかれた平沼さんは豪快な食べっぷりを見ていた。
話を聞いていて、竜党にも毎朝、ステーキを食べている選手が頭に浮かんだ。小笠原。業務用スーパーで塊を定期的に買う。
左腕は手際よく切り分けて冷凍する。毎日、食べる分だけ解凍して焼く。量は一食で、多くて200グラムだったと記憶している。ガツガツ食べて、ガンガン投げる。今も昔も力の源は肉なんだなぁ。と再確認した。
川本 光憲
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