涌井が25日に入団会見し、36歳シーズンで球速が上がったデータを紙面化した…
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- 2022年11月28日(月)
- ドラ番記者プラール
涌井が25日に入団会見し、36歳シーズンで球速が上がったデータを紙面化した。右腕は「腕を振らなくても、腕が勝手についてくる形で投げられていた」と語った。フォーム変更のメカニックが要因という。
試しに、投球における速球の割合を調べてみた。涌井をはじめ、先発投手陣は軒並み40%代の後半だった。その中で、高橋宏は51.2%。半数を超えていた。来年、どうなるか。
そして、チームには今季こそ48.8%だったものの、過去5年間で5割超の投手がいた。2018年には6割越え。ガンガンという表現を超えてイケイケ。どれだけ真っすぐで押していたか想像できる。さて誰でしょう。
ヒントは、口から生まれたサウスポーの異名を持ち…。というのは冗談で、来季は35歳イヤー。大野雄です。トレーニング法も進化して30歳中盤のとらえ方は10年前とは変わった。背番号22の真っすぐに注目します。
川本 光憲
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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