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お餅を食べまくった正月三が日も明けて、恋しくなるのは白米…

    • 2023年01月05日(木)
    • ドラ番記者プラール

お餅を食べまくった正月三が日も明けて、恋しくなるのは白米。おなかをすかせながらキーボードをたたいていると、選手やチーム関係者と12月のナゴヤ球場などで交わしたお米トークが、よみがえってきた。

オフに入って選手寮「昇竜館」を出て、一人暮らしを始めた石森は石川県宝達志水町出身。「故郷からおいしいお米を送ってもらうおかげで、自炊生活の滑り出しは順調です」と笑顔だった。

もちろん、昇竜館も味に自信あり。中原館長は「愛知のお米中心ですが、選手の地元からの差し入れも使ってます。キューバの選手も『おいしい』と言ってくれるのはうれしいね」。思い出すのは、大相撲担当時代に力士から何度も聞かされた「体を大きくするには米」。新人たちの入寮後、食べっぷりにも注目したい。

志村 拓