和田新打撃コーチが若手に課している連日のテニストレ…
-
- 2023年02月13日(月)
- ドラ番記者プラール
和田新打撃コーチが若手に課している連日のテニストレ。鵜飼らナインは全体練習後、屋内運動場でラケットを持ち、テニスボールを打ち抜く。メニュー発案のきっかけは何だったのか。
「ゴルフをしている娘のコーチが、取り入れていました。見ていて『打つ動きがそのまま野球につながる』と思いました。テニスは脚を使わないと打てない。脚を使う動き、感覚を知ってもらいたいですね」。新コーチは、こう説明した。
現役時代には「もちろんやっていません」という練習法。ただ、イメージの中に、テニスの動きだけはあった。「ボクは現役の時、テニスのフォアハンドで打つ、というのを言っているんです」という。おぼろげながらテニスとの類似性を感じていたのだ。
ちなみに、娘の習い事へ行き、ラケットを握る姿を見たのは今年1月だというから、即導入と言える。どこに、どんな練習法が転がっているか、分からないものだなぁ。
川本 光憲
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。