中田の特打で最初にマウンドに上がったのは同学年で、ドラフト同期の赤坂広報だった。…
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- 2024年02月11日(日)
- ドラ番記者プラール
中田の特打で最初にマウンドに上がったのは同学年で、ドラフト同期の赤坂広報だった。入団が決まって以来、「僕らの世代で中田翔は特別。同じチームで働けるのはうれしいことです」と特別な感情を抱いていた。
この日は52スイングで柵越えは3本だった。降板後の第一声は「引退してから一番緊張しました。もうすでに体が張ってます」とグッタリした表情で報道陣を笑わせた。緊張のせいで珍しくコントロールを乱す場面もあったことから、早速中田に「全然ストライク入らんやん」と笑顔でイジられるなど、息ぴったりだった。
入団以来、新聞、テレビ、雑誌などメディアに引っ張りだこの中田。その取材をすべてさばいているのが赤坂広報だ。このコンビにも注目だ。
土屋 善文
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