『音鼓知新』をテーマに開催した2019年の多治見市制記念花火大会は、無事に８月４日（日）に終えることができました。

前日の準備から始まり当日も猛暑のなかでの準備に、実行委員は皆、疲労の色が隠せませんでしたが、日が暮れてくると、心地よい風が吹き気持ちよかったです。

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桟敷席も大変多くの方にご来場いただき満席に。年々周知され人気が高くなっているのを嬉しく思います。

今年のオープニングはカウントダウンをしてQueenの名曲からスタート。多治見の夜空にスターマインが打ち上がります。準備の大変さもあり涙腺が緩んでしまいました。
 
FM PiPiとマイティーラインで募集した「ミュージック仕掛け花火」へのリクエスト・ソングにもたくさんの応募があり、充実した内容となりました。その中の一曲、パプリカでは音楽に合わせて踊る子供達の姿がありほっこり。まさにハッピー・ソング・メドレー。音楽に合わせて打ち上がる花火には感動でした。

今回の花火大会を無事に終えることが出来たのも皆様のご協力をいただければこそ。協賛企業の皆様、多治見市役所の皆様、沢山のボランティアスタッフの皆様、下支えいただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。

大会翌朝は6時からゴミ拾いを行いました。地元中学生もたくさん参加してくれて有難かったです。皆で作り上げた花火大会、来年もまたステキな花火大会を作りたいと思います！

多治見花火大会実行委員会メンバー一同