マイティラインとは

今回の遠征で初めてエスコンフィールド北海道を訪れた。…

    • 2024年06月11日(火)
    • ドラ番記者プラール

今回の遠征で初めてエスコンフィールド北海道を訪れた。うわさ通り、全てがすごい。セン夕ーの奥はガラス張りで開放感があり、天然芝の緑も鮮やか。ブルペンも両翼にあり、ファンが見られるようになっている。

書いていてキリがない。プレ一ヤ一ファ一ストでありファンファーストの空間が広がっていた。記者は2017年にこの新球場プロジェクトの中心を担った「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の前沢賢さんにインタビューをしたことがある。そのときのメモをひもとくと前沢さんの強い決意が記されていた。それを紹介したい。

「現状維持は衰退だと思っています。リスクがあってもチャレンジすることにわれわれの価値がある。それは日本に12しかない球団の1つということもあるし、北海道唯一の球団だという勝手な使命感でやっているところもあります」

土屋 善文