「ある程度、狙い球を絞っていった」貴重な右の代打、堂上直倫内野手
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- 2019年09月13日(金)
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簡単に上位進出をあきらめるわけにはいかない。その気概を堂上直倫内野手(30)が、バットで示した。12日の広島戦で、2点を追う六回2死満塁から代打で同点打。広島先発野村の変化球はバットの先に当たったが「2死からみんながつないでくれていたので、気持ちでもっていった」と懸命に右前へ運んだ。
今季満塁本塁打を2本放っているだけあって「ある程度、狙い球を絞っていった」と打席の中でも冷静さを保っていた。9月に入って初めての適時打。チームはサヨナラ負けを喫したが、貴重な右の代打に勝負強さが戻りつつある。
- 堂上 直倫 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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