2025年3月15日(土)オープン!
弾力ともちもち感が魅力の「わらび餅専門店 門藤」
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- 2025年03月14日(金)
- グルメレポート
2025年3月15日(土)、岐阜県多治見市市之倉に「わらび餅専門店 門藤(かどふじ)」がオープンします。
場所
JR中央本線「多治見駅」から車で10分ほど。 市之倉観光の際に立ち寄ってほしいという思いから、「うつわの店たかぎ」の隣にお店を構えます。
外観・雰囲気
「門藤」と書かれた大きな看板が目印。こじんまりとした店舗は紫色を基調とした装飾で彩られています。テイクアウト専門店のため、飲食スペースはなし。友達宅へ遊びにいくときや、実家に帰省するときの手土産にも最適です。
お店のおすすめ
門藤は全国に展開する兵庫県姫路市発のブランド。東濃地方の出店は初となります。本わらび餅「ぜいみ」は、しっかりとした弾力ともちもち感が特徴。きな粉は佐賀県産の高級品種大豆「ふくゆたか」を使用していて、箱を開けた瞬間から香ばしい香りが広がります。
別売りの黒蜜も必見。わらび餅にかけて食べた後、余った黒蜜はアイスクリームにかけて食べることもできれば、砂糖の代わりに使用することができます。

中でもおすすめは、ミシュランシェフが監修したわらび餅ドリンク「WARABI-TA(ワラビータ)」。時間がたつとお餅同士がくっついてしまうため、「できたてをすぐに味わってほしい」と賞味期限10分というユニークなキャッチフレーズが付けられました。とろっと滑らかな口当たりと上品な甘さが広がり、タピオカドリンクとは一味違う新感覚が楽しめます。

まとめ
2025年3月15日(土)から2週にわたってオープンイベントも開催される予定。1,000円以上購入の方に生クリームわらび餅がサービスされます。「おもちの数に限りがあるため、できれば事前予約もおすすめです。まずはお店に足を運んでいただけたら」と店長の渡邉朋世さんは呼び掛けます。

- 住所
- 岐阜県多治見市市之倉町8-100(うつわの店たかぎの隣)
- 予約電話番号
- 090-8822-2518(予約専用番号)
- 営業時間
- 金・土・日曜、10時から15時
- その他
- 駐車場6台
テイクアウト専門 - @warabimochi_kadofuji_tajimi
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月刊紙『マイタウンとうと』ライター。大学時代、中国留学をきっかけに異文化に触れる楽しさに目覚め、海外旅行が人生最大の楽しみになりました。しかし必ずと言っていいほどトラブルに見舞われ、バラエティ豊富すぎる経験から、ちょっとやそっとのトラブルでは動じない精神力が鍛え上げられました。異国の地でも生きて帰ってきてはいるので、人生なんとかなるということです。
さあ、次はどんなネタが増えるでしょうか…