「打てなくても、打たれても2軍に行く」緊張感をもって結果につなげる木下拓哉捕手
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- 2019年09月19日(木)
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1軍の捕手は4人。「普通はありえない状況」。木下拓哉捕手(27)は表情を引き締める。左手首を打撲した加藤の登録を抹消せずに様子を見るチーム事情もあり、15日に1軍に合流。その翌日に適時打を放ち、存在感を見せた。
8月24日の試合では2死満塁で代打を送られ、直後に2軍での再調整を命じられた。「結果を残さないと、3打席目以降には立てない」。最初の打席から積極的な打撃を心掛け、16日は第1打席から連続安打と結果につなげた。
「打てなくても、打たれても2軍に行く」。緊張感を保ちながら、アピールの機会を待つ。
- 木下 拓哉 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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