朝食をとっていた時だった。・・・
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- 2025年05月27日(火)
- ドラ番記者プラール
朝食をとっていた時だった。右下の奥歯に激痛が走った。歯科医院へ行くと、神経を抜く必要があると診断された。
思い出すのは1月。渡米前の小笠原に「アメリカで歯が痛くなったら最悪じゃん。行ける時に行った方がいいんじゃん?」と伝えていたっけ。人の心配をしている場合ではなかった。記者自身のメンテナンスが足りなかった。
聞くと、原因の一つは歯ぎしり。詰め物が減り、また詰め物をするという繰り返しで神経を刺激し続けていたのだという。
右脇腹を痛めた小笠原はフロリダでリハビリをしている。すでにボールを使ったトレーニングも続けているという。歯の状態は問題なさそう。「7月にはナショナルズの小笠原として頑張りたいです」。早く治療を終えて、歯を食いしばってテレビ越しに“メジャーリーガー小笠原”を応援したい。
川本光憲

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