井上監督によるオーナー報告が6日、行われた・・・
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- 2025年10月07日(火)
- ドラ番記者プラール
井上監督によるオーナー報告が6日、行われた。今季を締めくくり。指揮官はメディアに伝えた。
「囲み取材、拒否したことはなかったよな。イライラしたはあった。『はっきり質問してくれ』と言ったこともあった。 感情を出しちゃいけないのは分かっていた。みなさま、これからもよろしくお願いします」
記者もプロ野球取材歴だけは長くなった。会見を拒否する監督も知っている。質問者によって無視したり、こめかみに力を入れて怒りに震えている指揮官も目の当たりにした。
思えば、井上監督と同様、立浪監督もどんな試合結果であれ、質疑応答は欠かさなかった。取材はゲームセットから2、3分で始まる。早ければ1分もない。感情を整理するには時間が足りない、ほやほや状態で始まるのだ。
負けが込むと、肌を刺すような緊張感が漂う場合もある。来季は笑顔にあふれた、今年よりはやや柔らかい時間になりますように。
川本光憲

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