障がい者事業所主催の演劇鑑賞会

障がい者が特別支援学校卒業後も、地域で活動できる場所をと設立された「はだし工房共同作業所」（岐阜県多治見市笠原町）は、NPO法人になり19年。

理事長の安藤美由紀さん（65）は、近隣福祉事業所にイベントへの参加を呼びかけ、11月10日(月)、笠原交流センターで利用者60人、職員40人の総勢100人で「劇団そらのゆめ」による観劇会を鑑賞。

利用者４人が出演する場面には大歓声も。

（真ん中）2人は俳優として演じ切った

安藤さんは「いい会になりました」と、来年はさらなる飛躍を誓いました。

安藤さん