マイティラインとは

プロ野球を目指す選手たちの・・・

    • 2026年10月23日(金)
    • ドラ番記者プラール

プロ野球を目指す選手たちの指名先が決まる運命の日。記者も朝起きてからソワソワした気持ちで落ち着かなかった。新聞やネットのドラフト関連のニュースに目を通しながら、ドラフト会議を欠席する工藤新監督の言葉を思い出していた。

「1年間頑張って足を運んでくれた方々にああだこうだ言うつもりはない。皆さんのプロフェッショナルの目で見た最善だと思う選手をドラフトにかけていただく」

シーズンオフの冬場には練習場に足を運び、猛暑の夏でも球場で選手の動きに目を凝らす。スカウトによってはその年に担当選手が1人も指名されないこともざら。1年の総決算であるドラフト会議が終わればスカウト陣は来年に向けた視察がすぐ始まる。

スカウト陣が選手の目利き、獲得のプロならば、首脳陣も選手を正しい方向に導くプロ。「あとは僕らがどう育てるか」。工藤新監督の下、1人でも多くの選手が大きく羽ばたくことを祈っている。

谷大平