草の頭窯 青山双溪個展「白と黒」
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- 2019年12月23日(月)
- イベント
多治見市無形文化財「白天目」技術保持者認定記念
室町時代末期、唐物の茶道具にまじり、和物の道具が取り上げられる時代の節目に、美濃大窯の工人により作り出された白いやきもの(白天目)と黒いやきもの(鉄釉)。本展は、桃山陶以前の室町陶の技を現代につなげた室町茶陶を中心として展示します。長年の研究研鑽の成果をご覧ください。
1月11日(土)は、初釜呈茶会とトークイベントを開催します。
初釜呈茶会
時 間 11:00〜16:00(約20分)
席 主 原田政孝(式正織部流茶道家)
料 金 一席 500円(税込)
トークイベント
時 間 15:00〜15:45
出 演 佐藤豊三氏(徳川美術館参与)
青山双溪氏(陶芸家)
長江惣吉氏(陶芸家)
料 金 【前売】1,000円(呈茶会込)【当日】1,000円(ともに税込)
武野紹鷗が所持した白天目三碗(学説によっては四碗)。
これらの茶の湯の大名物の歴史的背景と共に
白天目について語ります。
- 日時
- 2020年1月1日(水)〜15日(水)9:00〜18:00
- 場所
- ガレリア織部(岐阜県多治見市白山町2-222)
- お問い合わせ
- ガレリア織部0572-56-8830
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