JR太多線　姫駅を舞台に、女心の切なさを歌う演歌「姫という名の駅に来て」を演歌歌手の桜ゆみさんが歌います。

5月末にCDが日本エンカフォンから発売されました。

作詞した喜多條忠さんは、フォークグループかぐや姫のミリオンセラー「神田川」やキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」など、数々のヒット曲の歌詞を手掛け、8代目の日本作詞家協会会長を務められました。

喜多條さんが『姫』一文字だけの駅の名前が珍しく、そのインパクトを気に入って詩を書いたそう。

作曲は日本レコード大賞受賞の「長良川艶歌」の曲を作った岡千秋さん。

桜ゆみさんは、岩倉出身。姫駅近くのカラオケ喫茶「めぐり逢い」にキャンペーンで訪れ、常連客を前に熱唱しました。

姫駅を舞台にした曲を是非歌ってみてください！！

CDは、カラオケ喫茶「めぐり逢い」にて販売中。

カラオケ喫茶「めぐり逢い」
住所：岐阜県多治見市姫町4-71
電話：0572-27-6370
ホームページ： http://gifukenkissa.jp/meguriai/